のzの…今日の「手をとりあって このまま行こう 愛する人よ」

f:id:nozno:20170602213113p:plain

やあ!

「世界変態評論家」のオーラルみちびきだよ。

ちなみに僕の股間に着けているのは

f:id:nozno:20170602233125j:plain

これだよ!

近くのおもちゃ屋のパーティーグッズコーナーで見つけたんだよ。

 

さて僕が出て来たということはどういうことか説明しよう。

実はここのブログ主であるのzのは本業を持っているんだよ。

介護施設介護士として働いているんだけど、

今から書く内容は職場で起こったちょっとしたことを

ネタにしようと思ってるらしいんだ。

だけど現実に起こったことだからそのまま世の中に公表していいのか、

のzのは正直迷っているみたいなんだ。

もちろん個人名を出すつもりは全く無いし

このことを以て何かしら世間に訴えたいわけでもない。

ただ純粋にブログのネタとして書くんだけど、

やっぱり世の中に公表するのはその人に悪いなぁと

少々罪悪感を持っているんだよ。

だから僕こと"オーラルみちびき"の「語り」という体で

「キャラから勝手にストーリー」のネタとして

発表することにしたんだよ。

臆病者だね、のzのは。じゃあ行くよ。

 俺のって小さいだろ?

その人はある有料老人施設に入居している男性(Aさんとしておこう)なんだけど

ももの付け根を骨折したことで車いすで生活しているんだよ。

トイレには行けず24時間オムツをしているのさ。

だから介護士は決まった時間にオムツ交換をしなければならないんだ。

ある日の日勤の朝

のzのはその日、新入職員に指導をしながらオムツ交換をすることになった。

それで2人はAさんの居室へ入ったんだよ。

ちなみに新入職員の人は女性(Bさんとしておこう)で

詳しい年齢は訊いてないから知らないけどだいたい30代~40代だよ。

Aさんはベッドで横になっているんだよ。

そして2人でオムツ交換をしていると

AさんがBさんの顔を見て

「…俺のって小さいだろ?」

って言ったんだよ。

「はい?」とBさん。

すかさずのzのが

「Aさん、それセクハラですよ(冗談交じりで)」と言うと

「そうですよ。セクハラですよハハハ」

とまあ、Bさんはそう言って笑って済ませたんだ。

うん、それはそれでその場で済んだから、まあ良しとしたんですが。

変態評論家としてはここから分析していかねばならないんだよ。

まあつまりは

AさんはどういうつもりでBさんに向かって

「…俺のって小さいだろ?」

って訊いたのかってことだ。

分析

  1. ただ単に一男性として自分の生殖器の大きさが世間一般の他の男性と比較してどうなのか知りたかったから。
  2. 男性としての自信を無くしていたので異性であるBさんに「そんなことないですよ」と言って慰めてもらいたかったから。
  3. 純粋にエロ目的でBさんがどういう反応をするのか見て楽しみたかったから。

ちなみに上の3つのうちのどの様な理由であっても

Aさんの発言はセクハラになるだろう。

まあ相手の女性がどう感じるかにもよるけどね。

ただ変態評論家としては

たぶん3番目だと思うよ。

許せるセクハラと許せないセクハラ

何故ならAさんは普段からセクハラ的発言を職員に行っているからだよ。

問題にならないのはたぶんAさんのセクハラは中学生レベルだからだよ。

セクハラ的発言をしていても女性職員から

「Aさんのはわかり易いから何故か許せるのよね」

と、不思議なお墨付き(?)をもらっているのさ。

この辺の許せるセクハラと許せないセクハラの違いが

僕には良くわからないよ。

だけど男の僕が言っても参考にならないかもしれないけど

Aさんのセクハラが許せるってのはわかる気がする。

だって内容がバカなんだもん。

普通ああいうことを言ったら顰蹙を買うことがわかっているのに

敢えて言うところが考え無しというか捨て身というか保身的じゃない。

そもそも

「俺のって小さいだろ?」

ってところが自虐的というか不思議な好感(?)が持てる。

まあ男の一方的な意見だから押し付ける気はありませんが。

でもまあ自虐的だろうがそうでなかろうが

それで女性の反応を見て楽しむのは

立派な変態だぞ。

じゃ今日はこれで行くよ。

またのzのが臆病風に吹かれたら

きっと会えると思うよ。

最後まで読んでくれてありがとう。

それじゃ!