のzの…観ないで語る『劇場版ポケットモンスターキミにきめた!』

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みなさぁーん、映画観てますかぁ?

私は観てません。

ええ、今日の「観ないで語る映画時評」で取り上げる映画は

劇場版ポケットモンスターキミにきめた!』

www.pokemon-movie.jp

です!ピカ。

そうですあのピカチューです、ピカ。

主人公のサトシ君がピカチューと出会って

お互いを認め合うまでの話だそうです、ピカ。

なかなか感動的なストーリーになる様な気がします。

皆さん、お子様を連れてぜひ劇場へ足を運んでくださいね。

私は運びませんピカ。 

いやぁ申し訳ありません。

まず最初に謝ります。全世界のポケモンファンの皆さんに。

私ね、ポケモン世代じゃないので

全く思い入れが無いんですよ。

だから冒頭の絵しかね、描けないんですよ。

ポケモン世代のみなさんごめんなさい、ピカ。

冒頭の絵はですね。主人公のサトシ君が

ポケモンであるピカチューをゲットしたところで、

後ろにいるピカチューエイリアンが

サトシを逆にゲットしようとしている図です。

サトシが掴んでいるのは実はそのフェイスハガーだったのですピカ。

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フェイスハガーをゲットしてしまったサトシ!

バカバカ!そいつはピカチューじゃないぞ!!

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これがピカチューエイリアンだ!

エイリアンはクイーンがフェイスハガーを産み宿主に寄生してチェストバスターを産み付ける。産み付けられたチェストバスターは宿主のDNA情報を吸収して成長し、宿主を突き破って出て来るのだ。

dic.pixiv.net

ピカチューに寄生して出て来たからピカチュリアンとでもしておこう、ピカ。

ピカチューに似てないかもしれないが勘弁していただきたい。

何度も言うが私にはポケモンに対する思い入れが一切無いのだ。

申し訳ないピカよ。

ところでもうすぐ

エイリアン:コヴェナント』が上映されるぞ。

9月15日だそうだ。

www.foxmovies-jp.com

こっちは観たいぞ。私は『エイリアン』世代ど真ん中だからな。

最初のエイリアンは怖いったら無いからな。容赦ない恐怖だぞ。

私たちの世代の中では三大恐怖映画があってだな。

まあこれは私が高校生の頃に友達と話し合って勝手に決めたことなんだが

『エイリアン』

エイリアン (映画) - Wikipedia

『ゾンビ(原題:Dawn of the Dead)』

ゾンビ (映画) - Wikipedia

『遊星から物体X』

遊星からの物体X - Wikipedia

です。

これら3作品は今でも十分怖いと思う。

しかもそれぞれ別の怖さがある…ピカよ。

中でも圧倒的に怖いのが『エイリアン』だ。

「絶望」という言葉を私はこの映画で知った様な気がする。

そういう圧倒的な恐怖を味わえる。 

エイリアン (吹替版)

エイリアン (吹替版)

 

『ゾンビ』は日常と地続きの怖さ。

ある朝起きてみたら世界が変わっていた。

しかしその変化に最初は気が付かない。

徐々にわかっていく恐怖。徐々に蝕まれていく恐怖。

昨日と同じ街、昨日と同じ日常の筈なのに

徐々に侵食されていく…そういう恐怖である。 

遊星からの物体X

これはもう密室での恐怖。

誰か1人に物体Xが化けているのだが、

人間そっくりに化けるのでわからない。

あまりにそっくりに化けるあまり、

本人も気が付かない。

本人も自分が物体Xだという自覚が無い。

そしてあらゆるものに姿を変える恐怖。

手術室のシーンの恐怖ったら無かったわ。

これは今でも語り草である。 

ええ、だいぶ脱線しました。

話を元に戻そう。

とにかくサトシとピカチューが友情を深めていく感動ストーリーなので

ぜひご覧いただきたい。

私は観ませんピカよ。