ChatGPTにダイエットブログを書いて貰ったらどうなるか
どうも、こんにちはのzのです。
前回、何だか人に教示するかの様に
「ChatGPTとの付き合い方」
とか偉そうに付けてますけど、
私全然わかってませんからね、AIのことなんて。
色々訊いたら答えてくれるヤツだくらいにしか思ってませんから(たぶんその認識も間違ってる)。
それなのに
付き合い方
とかかなり御大層なタイトル付けてるのがね。何様なんだと。そう思われても仕方ないですよね。
それでね、まあ前置きはこれくらいにして、
今回もまたChatGPT君に色々手伝って貰って、
ブログを書いてもらったんですよ。
題して
「ChatGPT君にチャチャっとブログを書いて貰っちゃったよ」
です。
いやこれには色々と経緯があってね。
まずそこから説明していかなければならないんだけれど、
以前ChatGPT君に
「良く読まれるブログってどんなの?」
って訊いたら、
「まあよく読まれているのは美容とか健康とか食とかダイエットだね。でも君みたいな最底辺ブロガーには無理だよ(笑)」
って言われたんですよ。あ、太字のところは俺の勝手な被害妄想からくる思い込みです。
だからね、その中で一番自分の今の興味と近い内容は「ダイエット」
だったんですよ。
というのもね、まあ話せば長くなるんだけれど、
人間半世紀以上も生きているとね、
やっぱり太るんですよ。
いや私元々太らない性質(たち)だったんですね、若い頃は。
どんなに不摂生してもね、痩せてたんですよ。
ところが最近寄る年波に勝てなくなってきてですね。
ここ3~4年かなぁ…太り出したんですよ。
だからね、今まで通り何もしないで体型を維持するのが、もう困難になって来たってことなんですよ。
健康診断でもね、
「痩せろやデブ」
って言われちゃったんですわ。
だからね、ダイエットをやろうと色々頑張ってみたんですよ。
Youtubeでよくあるじゃないですか。
お腹を引っ込める為の体操みたいなの。
まあそれを色々観てですね。やってみたんですよ。
まあ自分に合ったものをね。
腹筋とか、寝っ転がって足を片方ずつ上げて頭と着けるみたいなね。
だけどあんまり効果無いんですわ。体重落ちないんですね。
それで思い至ったのが
歩くこと
だったんですね。
まあちょうどうちから職場までね。一駅分離れているんですが、ここを歩こうかなと。
でもね、朝はね。止めました。
いやほら朝はさ、早く着かなきゃならないし。
それと一応身体使う仕事なんでね。
あんまり朝から疲れちゃうとさ、一日持たないわけですよ。
だから帰りだけね。帰りだけ歩くことにしたわけですよ。
ちなみにどれくらいの距離歩いているかというと、
グーグルマップで調べてみたら3.1キロでした。
そしたらですね。職場の健診でね。体重が落ちたんですよ。
まず下のがね。去年7月にやった健診のデータね。
2022/07/05
身長:164.9
体重:69.8
腹囲:88.0
BMI:25.7
次が去年の12月
2022/12/05
身長:165.2
体重:67.9
腹囲:89.8
BMI:24.9
そんで直近の今年4月
2023/04/12
身長:165.8
体重:66.8
腹囲:86.5
BMI:24.3
どうよこれ?
微量ではあるけど確実に減ってるでしょ?
腹回りはね、なかなか減らないけどね。
まあそれでも去年より1.5cmへこんだわけよ。
12月に一回増えたのがわけわかんないんだけどね。体重は減ってるのに。
あとちょっとずつ身長が伸びてるのはどういうわけだ?
まあいいや。
それでこれを元にね。
ブログを書いてみようかなと。
思ってみたわけですよ。
だってダイエットブログだよ?これはアクセス数爆増でしょう。
普段の俺の非実用的アホアホ雑談じゃないのよ。
とても実用的なダイエットブログだよ。
もうね世の中のわがままボディな方々垂涎の情報だよ。
待ってました!ってな具合にさ。
でもここで俺はふと考えた。
アクセス数の延びるダイエットブログの文章なんて俺に書けるのかと。
今まで書いたことないし。自信が無いわけですよ。
だからね。ChatGPT君にね。今回丸投げしてみた。
ちなみにChatGPT君には上記した最近の健診データと、家から職場までの距離(途中神社に立ち寄る)のデータしか伝えていません。
以下はそのChatGPT君の書いた、ダイエットブログです。
↓↓↓↓↓↓↓ここからChatGPT↓↓↓↓↓↓↓
タイトル: 「1ヶ月で効果的に体重を減らす!私の安くて効果的なダイエット法」
イントロ:
こんにちは!私は最近、体重を減らすためにいくつかの効果的な方法を見つけました。これまでの経験と最新の健康診断結果を元に、安くて効果的なダイエット法をご紹介します。私自身もこれらの方法を実践し、体重を減らすことに成功しました。さあ、一緒に始めましょう!
- 日常の歩行距離を活用しよう!
私は通勤時に徒歩で移動することからダイエットを始めました。神社から自宅までの距離や神社から職場までの距離を合わせると、毎日約3.1キロも歩いていることになります。これを活かして、日常の歩行距離を増やすことで効果的に体重を減らすことができます。休日でも散歩やお買い物などで積極的に歩く習慣をつけましょう。
- 健康診断結果を見直して食生活を改善しよう!
健康診断結果を見ると、BMIや腹囲が過去の検査結果に比べて改善されていることがわかります。この結果をもとに、食生活を見直しましょう。まずはバランスの良い食事を心がけ、野菜や果物を積極的に摂取しましょう。また、高カロリーな飲み物やお菓子の摂取を減らし、水やお茶を積極的に飲むようにしましょう。
- 運動を取り入れよう!
歩行は効果的な運動ですが、さらに効果を高めるために他の運動も取り入れましょう。例えば、自宅での簡単なエクササイズやストレッチ、週末にはジョギングやサイクリングなどの有酸素運動を行うことで、脂肪の燃焼を促進することができます。また、筋力トレーニングも重要です。自宅でできる体重トレーニングやエアロビクスなどを取り入れましょう。
- 睡眠とストレス管理も大切!
ダイエットは単に食事や運動だけではありません。良質な睡眠を確保し、ストレスを上手に管理することも重要です。
睡眠はダイエットにおいて非常に重要な要素です。睡眠不足はホルモンバランスを乱し、食欲を増加させる傾向があります。十分な睡眠をとることで、体内のホルモンがバランスよく分泌され、食欲をコントロールしやすくなります。また、睡眠不足はエネルギーレベルを低下させ、運動や日常生活での活動量も減少させることにつながります。その結果、体重の減少が妨げられる可能性があります。
良質な睡眠を確保するためには、以下のポイントに注意しましょう:
睡眠環境を整える: 静かで暗い部屋、快適な寝具、適切な温度など、心地よい睡眠環境を整えることが重要です。
定期的な睡眠スケジュール: 睡眠のリズムを整えるために、毎日同じ時間に寝る習慣を作りましょう。
スクリーンタイムの制限: 寝る前のスマートフォンやパソコンの使用は控え、静かな時間を作ることが大切です。
リラックスする時間を作る: 寝る前にリラックスできるアクティビティを取り入れましょう。例えば、入浴やストレッチ、瞑想などが効果的です。
また、ストレス管理もダイエットにおいて重要な要素です。ストレスは過食や不健康な食事につながることがあります。ストレス発散の方法を見つけ、心身の健康を保つことを心掛けましょう。
以下はストレス管理のためのいくつかのアイデアです:
リラックス法の実践: ヨガや瞑想、深呼吸などのリラックス法を取り入れることで、ストレスを軽減できます。
趣味や興味のあることに没頭する: 読書、音楽、絵画、ガーデニングなど、自分の興味を追求する活動に時間を割りましょう。これによって、日常のストレスから離れ、心をリフレッシュすることができます。
適度な運動を行う: 運動はストレスを解消するための効果的な方法です。ウォーキング、ジョギング、ヨガなど、自分に合った運動を取り入れましょう。適度な運動は心身のリラックスを促し、ストレスを軽減します。
ソーシャルなつながりを大切にする: 友人や家族との交流や支援を求めることで、ストレスを共有し、解消することができます。会話や笑いによって、気分が明るくなり、ストレスを軽減できるでしょう。
睡眠とストレス管理はダイエットの成果に直結します。しっかりと休息を取り、心身のバランスを整えることで、健康的な体重減少を促進することができます。日常の生活に取り入れやすい方法から試してみてください。
これらの要素を組み合わせた総合的なアプローチによって、理想のボディを手に入れることができるでしょう。継続的な努力と自己管理が必要ですが、きっと成功への道を歩んでいけるはずです。応援しています!
↑↑↑↑↑↑↑↑↑ここまでChatGPT↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
いやちょと待てよと。
週末にジョギングやサイクリング等の有酸素運動?
聴いてないよ。
そんな事俺する気ないよ。
だって俺は通勤の帰り道を利用してダイエットに成功しつつあるわけだから。
これ以上運動を増やすと俺疲れちゃうしさ。続かないよ?そもそも。
なに余計な事入れてんだよ。
あと何?睡眠?ストレス?
まあ確かにそうなんだろうけどさ、それが出来れば苦労しないのよ。
だって俺の商売介護だよ?
介護って夜勤上等なんよ。
夜勤やらないと話にならないのよ。給料面でもさ。
だから睡眠は改善のしようがありません。
まあ夜勤日以外はなるべく早く寝るようにしますわ。
ストレスもまあなるべく溜めない様にしますけどさ。
ということで、
わがままボディな皆様方におかれましては
是非ChatGPT君の提案するダイエットを取り入れて
ダイエット頑張ってみてくださいね…………
……ま、私はやらないんですけどね。