のzの職場の話

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まあ…私の仕事は出会いと別れが付き物でして、

出ていく人、入ってくる人

いるわけです。

出ていく人の中にも

出て行って貰って助かる人もいれば

出て行って欲しくない方もいらっしゃる。

入ってくる人の中にも

歓迎すべき人と

歓迎すべきじゃない人がいらっしゃる。

来週1人

出ていく方がいらっしゃるわけで

まあその人は

だいぶ皆に嫌われてた。

私も正直苦手であった。

その人に対応するときは

かなりの緊張をしなければならず

自分の体の隅々まで気をみなぎらせなければならなかった。

それが良いことなのか

悪いことなのか

それはなんとも言えないのだけれど

体の隅々まで気をみなぎらせることは

悪いことではない。

というより

何かの達人というのは

体中に気をみなぎらせることを

無意識に出来るのではないだろうか?

私は意識してそれを行ったけれども

恐らく達人はそれが無意識に出来る。

そういう意味では

とても良い経験をさせてもらった。

今はそう考えている。

苦手な方だったけど

感謝している。

次の場所が

どうかその方にとって居心地のいい場所でありますように。

ではではまたまた

のzのでした。