のzの...今日の観ないで語る映画時評

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ええまたちょっと雑談なんぞを。

ここのところお金が無いことばっかりに執着してしまって

他の事が考えられない心境に追い込まれています。

映画とかホントに色々観たいんですけどね。お金が無い。

その観たい映画の中の1本が

hacksawridge.jp

「ハクソーリッジ」です。

この映画ね数か月前くらいに町山智浩さんの映画紹介コーナーで知って

まあ是非機会があれば観てみたいなとは思っていたんですね。

それをまあこの前ブロガーのゆるっぽさん

www.yuru-ppo.xyz

のサイトに行って思い出してね。

だけど上記の「ハクソーリッジ」の公式サイトの予告を観て改めて思ったんですが

全然沖縄戦の話だと気付かないですね。

わざと気付かせない様にしてるの?

って疑いたくなりますわ。

沖縄戦ってのはご存知の様に、

住民を巻き込んだホントに悲惨な戦いだったんですよ。

赤ん坊が泣きわめいてうるさいから殺す様に日本兵が命じるとか

およそこの世の地獄の最たるものが展開されたわけじゃないですか?

左右の思想関係なくここから我々が感じられることは

当時の日本、切羽詰まってたとは言え酷ぇ

ってことだよね?

それを連想させる様な、

まあつまりは当時の日本軍への批判的な言論

イコール現安倍政権に批判的な言論に繋がる様なことは

まあ極力抑えて行こうよという

最近流行りの映画会社の「忖度」では無いかと

疑り深い人なら疑ってしまいますわな。

いやでもしかし、沖縄慰霊の日の近くに上映するわけだから

全くその限りでも無いとは思うし、

そこにこの映画の配給を決めた人たちの「気概」

みたいなものは感じるわけだけどね。

そういう意味ではまあ頑張ったと言えるのかも知れないけど

でも今沖縄を巡る米軍基地の問題での現政権への批判にも繋がるわけだし

これは煽る様な言論はなるべくしないで置こうよという

色んな思惑を感じざるを得ないっつーかなんというか

色々考えたくなりますよね。

それよりも何よりも、

語ってばかりいないでのzのは映画を観ろよ!

ってことだよね。

観もしないでゴチャゴチャ言うんじゃないよと

ホント思います。

でも金が無いんです。

(;´д`)トホホ。

以上、のzのでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。